木楽舎つみ木研究所
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楽つみ木広場ワークショップを開催しよう |
生きるために大切なことは、みんな楽つみ木に教わった
〜世界で最初!集団による積み木遊びの環境
楽つみ木広場ワークショップは、世界で最初の積み木による遊びの環境ワークショップです。こどもたちが、遊びのなかで、目的に向かって考えたり、試したり、新しい知識やアイデアに気付き、友だちとのかかわりの中で、新しい自分を発見するなど「生きるために必要な智恵」を遊びながら身につける、「協同的な遊びと学び」のスタイルです。
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生きる力が今ここで発芽する!!
これが楽つみ木広場のテーマです。 ヒトの間隔をフルに使って感じる。
楽つみ木広場ワークショップは、「積み木を通じて、こどもたちが生きる力を培うための遊びの場づくり」を目標として、国内各地で教育実践を重ねて参りました。教育現場の先生方からの助言や励ましにより、「世界の幼児教育に通用する、最高の遊びの環境」に発展することができました。 |
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楽つみ木広場ワークショップの流れ
楽つみ木メソードは、1.「ガイダンス」から 6.「作品発表と評価」までのプロセスを計画的に行うことにより、集団の中で子どもたち一人一人が相互に協力しながら、「創造的な遊びと学び」を実現します。 |
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1. ガイダンス
参加者は車座になって、ファシリテーターの紹介や楽つみ木広場での3つのお約束を確認する。
①積み木にやさしく
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2. 積み木との出会いと導入 (つみ木シャワー)
楽つみ木シャワーを浴びて、積み木に埋もれ、全身で積み木のよい香りや音や肌触りを感じる。
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3. 初めての創作体験
こどもたちの自由なテーマによる積み木の開始。大量の楽つみ木を前に戸惑いながらも、好奇心、探究心から我を忘れて、自分の力で考える、つくる、夢中になる。
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4. 想像のための崩し
(積み木崩し、正座と感謝)
初めての創作に対する評価・賞賛と励まし。新たな創造のために、積み木を抱き崩します。正座して感謝しつつ、「つみ木さんありがとう」。
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5. より高度な想像へ
(積み木共同制作でみんながつながる)
より高度で複雑な創造をこどもたちの円滑なコミュニケーションを引き出すファシリテーターの導きにより、集団の中での役割分担、協力体制が自然発生。会場のすべての作品がつながることで、感動を共有。
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6. 作品の発表と評価、おかたづけ
(みんなで見て、ふりかえり、気づく)
ワークショップで出来上がった作品を参加者全員で鑑賞し、ほめることで、こどもたちはより深い充足感と達成感を得る。感動の拍手。 お片づけは、壊すのではなく、心を込めて抱っこしながら崩す。 |
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