楽つみ木教育プログラムパッケージ(ワークショップ)

大人、企業人、社会人向け楽つみ木プログラム。
楽つみ木教育プログラムパッケージ(ワークショップ)

積み木広場には子どもだけではなく、大人も引き込まれるモノ作りの原理、クラッシュ&ビルド。チームビルヂング。問題解決能力、信頼関係創出プログラム。

楽つみ木広場(大人向け) 時間:90分前後

1.自己紹介

2.アイスブレーキング
自分の名前、ひらがなで胸にネームシールを貼る。

3.まずは自己紹介的つみ木作品を作る
自発性に気づく

4.プラシング
最初の積み木の作品のそれぞれの、面白い所を他人から発言してもらう。

5.最初の作品は偶然なので、優しく崩してもらう、本番の始まり。
過去の偶然の否定

6.つみ方の姿勢、笑顔、を見つめる、声かけ
内面に語りかける、忘れかけている個性

7.隣複数で作品同志を繋げる。自然にグループ分けをする。
協調、チーム力

8.各グループのテーマ、作品の名前を内緒で付けておく
個性の確認と融合

9.各グル―プの作品を鑑賞する、コメントを出し合う
成果の確認とプラシング

10.残っているつみ木で他のグループと繋げる。
本当の融合が図られたか、発酵したか

11.最終の観賞会。感動体験の共有、個性の大切さの確認。

12.かたずけ、リフレイン、フリートークの時間
遊び合いの本質に気づいたか

:今後の活躍に大いに期待する。

人と人をつなぎ、地域と人をつなぎ、自然と地域をつなぎ、異なる職業や世代間の人々をつなぎ、個々の点だった活動をつなぎ合わせ、それが線となり、面となって、地域全体に広がってゆく。つなぎ、広げ、はぐくむ中で互いの価値観、発見、希望、方法を共有し、新たな地域社会活動の原動力を提供する大人向け教育プログラム

・ 積み木遊び(遊び合いが社会環境に用意)であるからこそ子どもも大人も積極的に参加する。 積んだり、崩れたり、悲しんだり、喜んだり、同質の体験が共有できる。連帯感

・ 心の連帯感が出来た上で積み木の故郷、ひのきの森の現状を伝える。

① 森林の働き CO2を吸収する有機的機能

② 森林環境の悪化

③ 温室効果ガス、地球温暖化

④ 人間社会が行動しなければならない事を考え、行動する、絆社会の仕組みを考える、実践しながら獲得する。

心の連帯感が確認できることで地域活動の他の活動を行う時の原動力になる



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